研究員のレポートはこちら

研究員制度について

今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。

ポイントその1実験活動

自分で。仲間と。「新しい働き方の実験」を。
チャレンジした先に、新しい道がみえてくる。楽しみながら、面白いことに、挑戦してみませんか?

ポイントその2つながり・交流

今よりももっと大胆な挑戦を、仲間と共に。
切磋琢磨したり、学び合ったり、チームを組んだり。つながりによって、さらに新しい実験が生まれるかも?

研究員の3つのメリット

「新しい働き方LAB研究員」になると、こんなメリットがあります!

01

独りではなくチームで。
仕事の幅を大きく広げる!

フリーランスは独りじゃない。チームになれば、今後の仕事の幅が広がります。チームを組める仲間と出会える場です。

02

仲間と学び合う。
今の自分よりもスキルアップ!

様々な得意スキルを持つ仲間と知り合えます。お互いに学び合う機会が広がるので、独りで頑張るよりも、自分の可能性がぐっと広がります。

03

多彩なコラボ実験も。
こんな機会は研究員だけ!

ウェルビーイング、生成系AI、海外ワーケーション、地域活性化、スキルを収益化…。実験を通じて、自分のポートフォリオ拡充を楽しみながら!※下記「指定企画」参照

研究員制度3期のポイント

1.挑戦する人たちが “集まる”

3期のメインテーマは「人生の運転席に座る」です。
ご自身の働き方や生き方を見つめ直し、この研究員制度を「新たなスタートの場」として使っていただけたら。

2.最先端技術を”使う”

スマートグラスや生成系AIなど、最先端技術を使って働き方やご自身のウェルビーイングがどう変化するのかを実験します。

3.新しい働き方に”触れる”

旅、地方観光DX、まちづくり、新卒フリーランス・・・、未来のスタンダードになりうる働き方を試してみませんか。
この研究員制度を通じて、未来の自分に向かうための第一歩にしていただけたらうれしいです。

実験プロジェクトとは

自分のやりたい実験を自由に企画できる「自主企画」と、企業が設定したお題に参画する形の「指定企画」があります。複数応募もOK!

「自主企画」

ご自身が「実験してみたい」と思う働き方を自由に考えてご応募ください。

"面白くなくてもユニークじゃなくても、「やってみたい」であれば良い。
必ずしも世間一般でいう「新しい働き方」でなくても、その人にとって新しい挑戦であり、前進できるなら良い。

でもそのチャレンジは、上手くいっても、いかなくても良い。
だって、成功失敗ではなく、実験だから。"

―by 新しい働き方LAB 所長

< 自主企画の要件 >

ご自身にとって「新しい」働き方であること、もしくは社会にとって「新しい」働き方を推進するものであること
個人もしくはご自身がリードするチーム単位の活動であること
半年間の期間中に何かしらのゴールやアウトプットを目指すこと

< 「自主企画応援制度」について >

今期より、自主企画に参画する研究員のうち最大6名に対し、「サポート費用」として各10万円ずつ活動を支援されることになりました。
研究員としての活動開始時に最大5名、活動終了時に最大1名が選出されます。
活動開始時に選出された研究員に対しては、自分の活動の結果を可視化できるツールも提供されます。
自主企画としての働き方実験をさらに加速・拡大させ、より社会にとって意義のある活動にしていくための応援制度となります。
詳細はこちらをご覧ください。

「指定企画」

新しい働き方AWARDとは

新しい働き方AWARDは、「研究員制度」の研究結果発表&表彰式イベントです。
半年間の実証実験を行った研究員の中から選出され、表彰されます。

<選出基準>

・ユニークな研究・ロールモデルとなる実験
・今までにないような新しい実験
・ユニークな働き方実験
・社会的インパクトの大きい実験
・新しい働き方をより多くの人に普及させる、波及させることを目的とした実験 など

新しい働き方LABアワード2022(アーカイブ動画)
新しい働き方LABアワード2023(イベント公式サイト)

メッセージ

新しい働き方LAB所長、研究員3期プロジェクトマネージャーからのメッセージ

新しい働き方LAB所長 市川瑛子

研究員制度を立ち上げて3期目。
パソコンを初めて持った人が今や3Dクリエイターになっていたり
観光客減少に悩む離島をフリーランスの力で活性化したりと
私たちも驚くような変化・成果が生まれています。

この取り組みを通じて皆様に体感いただきたいのは
「自分の人生の運転席に座る」ということ。
ご自身の生き方・働き方を見つめなおし、「変化のキッカケ」として何か新しいことに挑戦してみませんか。
皆様の応募をお待ちしています。

研究員制度3期プロジェクトマネージャー はりー

研究員制度・第3期のテーマは「人生の運転席に座る」。
でもいざ自分でハンドルを握るとなると、本当にできるのかな…って不安になりますよね。

2年前、実は私もこの研究員制度の1期生でした。最初はふらつきながら、ぶつかりながら、ときには道に迷いながら…。
それでも走り続けてきたらたくさんの人と出会い、たくさんの知らない世界を知り、そして今この場所に立たせてもらっています。

6月からの約半年間、あなたと一緒に人生の “ドライブ” に行けることを楽しみにしております。

過去の実験例

第1期生・第2期生の「実験」例をご紹介します!

離島DX!フリーランスチームの力で、人口700人の離島に、新しい観光客を生み出せるのか?

博多から地下鉄20分、フェリー10分で行ける離島・能古島。
コロナの影響もあり近年島を訪れる人が減少傾向。
島が持つ眠れる魅力を掘り起こし、モノの見方やくくり方、ブランディングを変えることで再発掘する。
島の人たちと、様々な経験・スキル・感性を持つフリーランスチームのコラボレーション(化学反応)によって、地方創生の新しいカタチを生み出せるか。
「これからの離島観光のロールモデル」を目指す実証実験。

実証実験の結論:
福岡ワーケーションフェス2022第二部にて「最もチルな島、能古島。」というコンセプトのもと、イベントを実施。 200名以上の参加申し込みが集まり、大盛況の内に終了! クリーンイベントやクラウドファンディング、プロモーションを経て、新たなブランドを確立した。

カップルで仕事をしながら、キャンピングカーで日本一周する 【新しい働き方】は成り立つのか?

キャンピングカーで各地を巡る、バンライファー。
一方、『2人で』『フルリモートで別々の仕事をしながら』キャンピングカーで生活している人はまだまだ少ない現状。
「キャンピングカー内でも、2人それぞれが快適に仕事ができるのか?」「新しい働き方を通して、パートナーとの「絆」は深まるのか?」等の問いを探求するため、半年間をかけて実験を行いました。

実証実験の結論:
2人旅でも、快適に仕事はできます。各地で様々な出会いが生まれ、仕事につなげることができました。
また、新しい働き方を通して、パートナーとの絆は深まりました。
そして…
新しい働き方を通して、「生きるとは何か」その本質を見つけることができました。

――By Kabechan

詳細はこちら

自己肯定感の低いアラサー母が、幸福度・満足度の高い仕事ができるようになるのか?

実験開始の頃、私はフルタイムのパートの最終出勤を迎える直前でした。
今までの経験を活かし、フリーランスで「オンライン事務代行」を目指してはいたものの、これといった実績もなくとにかく不安な毎日。それに加え、毎日のタスク・業務に追われ、仕事と育児の両立に悩み、自分の気持ちは完全に後回しな状況でした。職場ではミスも続き「ダメな人」と上司から言われ自己否定の日々でした。
そんな自分を卒業することを決意し、自分の働き方・環境・内面の3つを整えたい思いでこの実験のスタートを切りました。

実証実験の結論:
実績なしフリーランスが、育児と両立しながら自分で案件を獲得し、報酬・やりがいを得て、幸福度を高めることは実現可能である!!

―By さとみ

詳細はこちら

300人が働き方実験! 第1期生の総括レポート&受賞者5名の研究・コメントを公開!

2021年は第1期生として1,200件の応募をくぐり抜け300名の仲間がそれぞれのテーマに沿って働き方実験を行いました。研究員活動を通じて、人生はどれくらい変わったのか? 何が変わったのか? その理由は?集大成となる「新しい働き方アワード」で受賞した5名はどんな研究を行った? どういった点が評価された?などなど、あなたの研究テーマの参考になる内容です!ぜひご覧ください。

ーBy 新しい働き方LAB 研究員制度 第1期生

詳細はこちら

過去の研究員募集アーカイブ

研究員制度2期

スケジュール・エントリーの流れ

エントリーの流れ

  • 4月~5月
    STEP1 応募〜選考
    <応 募> 5月21日(日)23:59 締切 応募フォームはこちら
    自主企画こんな実験してみたいというアイデアをもって応募 詳しくはこちら
    指定企画企業や行政などが指定するお題の実験に応募 詳しくはこちら

    <選 考> 6月上旬まで
    みなさんの応募から事務局にて「新しい働き方LAB第3期研究員」としてご活動いただきたい方を選考。選考結果は6月上旬に、合格者のみメールでお知らせいたします。

    <キックオフイベント> 6月9日(金)19:00 ※予定
    研究員制度キックオフをオンラインで開催予定! 原則出席をお願致します。全国の仲間と繋がりましょう!
    <指定企画キックオフイベント> ※各指定企画noteにてご案内予定
    研究員制度全体のキックオフに加えて、指定企画別のキックオフイベントも予定されています。
  • 6月~12月中旬
    STEP2 研究・実験
    6/9のキックオフ後から、コミュニティの交流、および各自・各チームでの研究活動を実施
    ※自主企画の場合、自身で研究期間を設定。指定企画はそれぞれで異なります
  • 12月末
    STEP3 報告
    各自・各チームにて研究報告書をnoteにて提出
  • 2023年1月
    STEP4 表彰
    「新しい働き方AWARD」にて、ユニークな研究、ロールモデルとなる事例などを表彰。
  • 2023年3月以降
    STEP5 発信
    研究成果を集約したレポート発刊!

募集概要

応募条件:
・18歳以上
・ランサーズに登録し、プロフィールを記載できる方 ※この機会にご登録(無料)いただいても構いません
・職種不問 ※クリエイティブ系もビジネス系も事務系もいずれも大歓迎です
・半年間の実験活動を継続できる方(実験テーマの改良等は状況により可能です)
・noteで実験レポート(中間レポート・最終レポート)を執筆し、発信できる方 ※noteはニックネーム可
・slackを使ってコミュニケーションできる方 ※使ったことがなくても構いません
・合格した場合、全体キックオフ(6/9 19:00-20:30)に参加できる方

こんな方にオススメ:
・ライターだが、仕事の幅を広げるために動画を学びたい
・自分と違う職種の人とチームを組んで、独りよりも大きな仕事を受注したい
・自分のスキルを活かして、何かに貢献し、自身のキャリアやポートフォリオをアップデートさせたい
・スキルアップの努力を続け、ランサーズで毎月10万円以上稼げるようにしたい

研究員3期生のメリット:
・新しい働き方に挑戦する全国・世界の仲間と出会える
・認定ランサーや、Lancer of the Year受賞者と交流できる
・研究活動の集大成「新しい働き方アワード」にて表彰のチャンス

応募・選考について:
・募集:2023年5月21(日) 23:59まで
・募集説明会:2023年5月10日(水) 20:00~(参加予約はこちら
※応募にあたって、説明会の参加は必須ではありません。応募のみでもOKです。
・合否発表:6月上旬予定(当選者のみのご連絡。選考基準や理由は非公開)
・全体KICKOFF:2023年6月9日(金) 19:00~20:30
・指定企画個別キックオフ:当選者決定後、別途日程調整いたします
※詳細は、上記「エントリーの流れ」をご覧ください

FAQ

Q自主企画と指定企画、複数に応募することは可能ですか?

Aはい、可能です。指定企画・自主企画の中から"最大3つまで"応募することができます。自主企画のみ、指定企画のみでもOK。ただし、必ずご自身が活動できる範囲内でご応募いただきますようお願いいたします。

Q選考基準を教えてください。

A「新しい働き方を実践・研究・発信したい」「スキルアップしたい」など、想いと意志がある方にご応募いただきたいと思っています。志望動機や実験計画などを総合的に踏まえたうえで、選考委員の判断に委ねられます。詳細の判断基準は公開しておりません。

Q会費などはありますか?

A今後は入会金・年会費を設ける可能性がございますが、第3期生の募集については無料とさせていただきます。

Q1期生・2期生も、3期生に応募できますか?

Aはい、もちろん可能です。

Qnoteでの発信は必須ですか?

Aはい。実験計画、中間レポート、最終レポートの3回は必須です。研究員制度は「新しい働き方のロールモデル」として、より多くの方にチャレンジの機会やヒントを広めていきたいと考えています。なお、noteはニックネームでも問題ありません。

Qより詳しく説明を聞きたいんだけど・・・

A5月10日(水)20:00〜より「応募説明会」を行いますので、ぜひそちらにご参加ください(参加予約はこちら)。指定企画ごとの説明会もありますので、新しい働き方LAB公式Twitterなどでご確認ください(※応募にあたって説明会の参加は必須ではありません)。

研究員の活動・報告を見る

note #私の働き方実験にて、研究員の活動のレポートをご覧いただけます。
Twitter #私の働き方実験でも日々の活動を発信中!

新しい働き方LAB Twitter(@lancers_lab)をフォローすると、最新情報をご確認いただけます。