2026年4月施行予定

2026年、公務員の
働き方が変わる。

国家公務員の兼業規制が緩和へ。
新たに「知識・技能活用型」の兼業・副業が
承認対象となりうる見込みです。
あなたのスキルが社会でどう活きるか、
今のうちに確認しませんか?

公務員の兼業緩和と新しい働き方の可能性
動画編集
広報・PR
地域プランニング
専門記事監修

制度変更のポイント

従来の「家業承継」や「不動産賃貸」等に加え、新たに「知識・技能活用型事業」が承認の対象となりうる方向で調整されています。

※重要:承認の可否について
本ページに記載の内容は、人事院公表資料(令和7年)に基づく概要です。実際に承認されるかどうかは、個別の事業内容や、所属する府省・自治体の判断によります。「必ず承認される」ものではありませんのでご注意ください。

新たに承認の対象となりうる活動

  • 執筆・監修(専門知識の活用)
  • 講演・コーチング・講師活動
  • クリエイティブ制作物の販売
  • 地域課題解決型のNPO活動支援

承認の対象外となる活動

  • 単純な肉体労働・作業の提供
  • 転売・せどり等の投機的事業
  • 公序良俗に反する活動
  • 信用を失墜させる情報発信

ランサーズでの活動可能性

ランサーズには、単純作業ではない「プロフェッショナルな仕事」が数多く存在します。

デザイン・制作

Canvaやfigma、Adobe等のスキルを活かして制作

ロゴチラシイラスト
動画・映像

PR動画やショート動画の編集。

動画編集YouTubePR動画
戦略・アドバイザリー

行政での経験や専門知識を活かした助言。
※許認可権限等を持つ相手からの受注はできません。

地域活性政策リサーチ人事・組織開発
業務効率化・DX

Excel/VBAやノーコード開発スキルを提供。

Excel資料作成業務改善ツール作成
専門執筆・監修

専門分野の記事執筆や監修。

記事監修コラム翻訳
Web制作

Webサイト・LP作成やアプリ開発など。

Webサイト・LP作成アプリ開発保守管理
もうひとつの選択肢

限られた時間を最大化する。
「発注者」としての利用。

兼業の目安は週8時間程度。限られた時間で成果を出すために、
事務作業や制作物はプロに任せ、あなたは専門領域に集中しませんか?

仕事を依頼する

ロゴ・名刺・Web制作

事業の「顔」となるツール一式をプロに。

事務・資料作成代行

経理入力やパワポ作成を外注。

市場調査・リサーチ

事業計画に必要なデータを収集。

公務員出身のランサーズ社員が対応

本取り組みは、ランサーズ社内で公務員出身の社員2名が中心となり推進してまいります。公務員としての実務経験を持つ担当者が携わることで、自営兼業制度の理解や実務上の不安に寄り添いながら、実際の公務員の立場に立った支援体制を構築していきます。

熊谷 敬太

熊谷 敬太

元・川崎市役所
こども未来局保育課

公務員時代、社会との接点やスキルの活かし方に悩む場面が多くありました。制度が変わる今だからこそ、“できる・できない”ではなく、“どう向き合うか”を丁寧に支援したいと考えています。

山本 翔之

山本 翔之

元・武蔵野市役所
教育部指導課 / 健康福祉部生活福祉課

公務員の経験や専門性は、民間や地域社会にとって大きな価値があります。安心して一歩を踏み出せる環境づくりを、当事者の視点で進めていきます。

遵守すべき3つの原則

01
職務専念義務

本業に支障を及ぼさないこと。
心身の著しい疲労を招く活動や、勤務時間中の作業は認められません。

02
守秘義務

職務上知り得た秘密を漏らさないこと。
情報の取り扱いには細心の注意が必要です。

03
信用の確保

公務の公正性や信頼を損なわないこと。
特定の企業との癒着を疑われる行為や、許認可・補助金等で利害関係にある事業者との取引は禁止されています。

準備は、今から始められる。

まずはランサーズに登録して、あなたのスキルの可能性を
確認してみませんか?

※登録のみでは兼業(副業)開始にはなりません。